宗谷ヒストリーロード

宗谷ヒストリーロードは、登録を受けた2つの北海道遺産(宗谷丘陵・北防波堤ドーム)をベースに宗谷の開拓・間宮林蔵を含めた宗谷の歴史を垣間見ることができるルートです。

主な景観資源

宗谷丘陵の周氷河地形
宗谷岬の背後に広がる丘陵は、高さ20mから200mの稜線や谷も丸みを帯び一面の笹とまばらな低木に覆われています。 これらの丘陵は、周氷河地形のひとつの流土現象で、険しい山地も、平坦でなだらかな周氷河性の波状地になってしまいます。波状の丘陵ができたのは、今から約1万年前に終わっ た地球最後の氷河時期、ウルム氷河期末期といわれ、いわば氷河時代のなごりと言われています。2004年に北海道遺産として指定されました。
日本最北端の地の碑
北緯45度31分22秒に位置しており国道238号線に沿って駐車帯やハマナス花壇などが整備され、絶好の記念撮影ポイントとなっています。
北防波堤ドーム
北埠頭が旧樺太航路の発着場として使われていたとき、ここに通じる道路や鉄道へ波の飛沫がかかるのを防ぐ目的で、昭和6年から昭和11年にかけ建設された防波堤です。
樺太へと渡る人々で賑った頃のシンボルでもあり、古代ローマ建築物を思わせる太い円柱となだらかな曲線を描いた回廊は、世界でも類のない建築物として内外の注目をあびています。全面改修工事が行われ昭和55年にその独特の景観がよみがえり、高さ13.6m、柱の内側から壁までが8m、総延長427m、柱の総数70本、半アーチ式の構造形式です。2001年北海道遺産。
稚内公園
稚内公園には、360度の大パノラマを体験できる百年記念塔、樺太関係や南極で活躍した犬たちのモニュメントがあり、稚内港や市街地を望める高台です。北方記念館・氷雪の門など歴史的な資料も多く点在しています。
大沼
厳しい気象が育んできた貴重な自然にめぐり会える広大なエリアには、道立ふれあい公園、野鳥観察館、ゴルフ場、冬の体験施設などがあります また、野球場、モトクロス場、射撃場、公認のボートコースなどのスポーツ施設も整備されています。

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