サルフツビレッジロード

やや内陸部を走る国道238号線沿いに広がる牧草地は、酪農基地としての生産基盤の形成と、国土保全機能を果たし、また、国道と並行して走る海外沿いの村道・農道は、沿線に遮るもののない直線道路となり、海岸沿いは「エサヌカ原生花園」として春から秋まで多くの花々が咲き乱れ、高山性の植物群落を形成しています。

主な景観資源

エサヌカ原生花園
果てしなく続く直線、まったく手付かずの原野です。海岸から約1kmにわたって、海岸植生とそれに続く風衝植生が見られます。浜頓別のベニヤ原生花園と植生的に似ていますが、こちらの方が規模が大きく(600ha)、あまり人手が加わってないのが特徴です。
ポロ沼
ポロ沼は浜猿払の猿払川河口近くになると見えてくる、とても大きな沼です。浜頓別のクッチャロ湖と同様ここも夕日の綺麗な所として見ごたえがあります。
モケウニ沼園
周囲約4kmのモケウニ沼は、大小3つの沼が小川によって結ばれており、遊歩道も設けられています。沼の周りは、湿地性の植物が繁茂し、珍しい浮島も。ほとんど開発されていない地域のため、「北オホーツクの原風景が残っている」と、カメラマンも多く訪れる、猿払の知る人ぞ知るネイチャー・スポットです。
浅茅野湿原
浅茅野湿原は、6000年前の縄文時代以降海退によって成立した海跡湖であるモケウニ沼、小沼、第一沼とその周辺が陸化して生じた湿地帯です。オホーツク海沿岸で最も規模の大きなミズゴケ群落アカエゾマツ湿地林が発達し学術的価値は高く貴重な湿原です。

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